2022年の大みそかの夜、妻と二人の子供が寝ている伊東のホテルの一室にて、行政書士の試験を受験することを決めました。妻の提案で、私の父母の金婚式を祝うために、かなり贅沢をして年末年始を伊東の老舗ホテルで過ごしていたのです。
このころ、40台も後半に差し掛かり、「今後に対する大きな不安」が頭をもたげ、何かをしなければならない気持ちが大きくなっていたのです。
実は20代の頃、一度思い付きで行政書士試験に挑戦したことがあり、(覚悟が生半可だったので惨敗でしたが…)、若いころの忘れ物を取りに行きたいという思いがあったことは間違いありません。
暗い部屋でスマートホンを取り出し、某資格試験対策サイトの「お試し問題」に挑戦してみました。内容は今でも覚えています。その後の学習で何度も何度も解くことになる、表見代理についての定番の過去問です。
とにかく問題文を読むのに時間がかかる。何度読んでも正解にたどり着かない…。やっと理解した時の嬉しさは一入で、その場でその試験対策サイトに申し込みました。
結果的には、その試験対策サイトを選択したことが遠回りになってしまったのですが、2年後の試験で合格することができ、いいきっかけを作ってもらったと思っています。
その後の学習は、行政書士試験に合格した方なら想像がつくように、決して易い道ではありませんが、そんな学習の体験も今後は記録していくことにしましょう。
